春アニメ メモなど
おそらく小学生時以来のことになると思うが、昨晩は21時に就寝した。よく寝た。でも、まだ眠い。
『処刑少女の生きる道(バージンロード)』
5話まで見た。というか、見直した。6話だったかも。
かなり、いろいろと見落としていた。
既視感は時間遡行によるものというのは1周目でもわかったが、アカリのメノウへの執着、メノウのあの夢はやっぱりよくわからない。
それと生きる中で感じる既視感のようなものはなんなのだろう?という自分にもかかわる素朴な疑問。それをこの作品ではどう捉え、どう描くのかについては今後も注目していきたい。たぶん、見てくうちに明確には描かれなくても、浮かび上がってくるものだろう。人生における錯視のたぐいと、ぼくは仮定してみたけど、違うかもだ。ある出来事を繰り返し、思い起こすこと?本作ではメノウとアカリの出会い?あれか?何度も思い出しているうちに、はじめて出会った時の記憶も上書きされ、初めて会ったはずなのにそんな気がしないみたいな。やっぱり、回顧ってのは不思議なことを頭の中でやっていると思う。前言撤回。錯視かも。
1話目では青年の暗殺、退場という意外な展開で耳目を引いたところはあるのだろうけれど、メノウの夢の描写のほうが個人的には興味をひいた。
内容の整理
アカリの能力? 時間遡行
メノウはアカリを殺したい。
アカリはメノウに殺されたい。
合致しているお互いの望みは永遠にかなえられない。なぜ、うまくいかないのか?メノウの師匠のフレアが邪魔をしているのは、わかるが…
アカリはメノウの師匠、フレアに殺される。フレアはなにをしているのか?よくわからん。
まあ、でも結末は示されているような?メノウは師匠を超えを果たすのだろう。
愛の問題といえば、そうなのだろうけど、よくわからん。そもそも、なんでアカリとメノウはお互いに好きになったんだろう。って、これから、そういうところが描かれていくのか。
久々にネタバレ調査をしてくなってきた。我慢する。
報道の情報の確度について
確度の問題以外にも、日本の政治報道の空気づくりにいそしむ態度とか、他にもいろいろ難癖をつけたなってくるので、あまりメディアの問題には触れたくない。
まあ、でも、コロナ禍でも病床のひっ迫とはなんであったのか?とか、今の国際情勢についても、なぜ異常なくらいに見当はずれな情報が流通しているんだろう?みたいな。
前々回の米国大統領選で米国メディアは大きく予想を外した。で、日本のメディアもそれに倣ったからか、どうかは知らないが外していた。
そんとき、いろんな人がいろんな原因を議論していたと思うが、内容はだいたい忘れた。リベラルメディアの願望の投影で外したみたいなお話だったか?トランプさんには当選してほしくないといったような。
よくわからんけど、もっと身も蓋もない話と素人目には見えた。米国のメディアはお金がなくて取材もままならないの?みたいな。
この点では米国と違って、日本のメディアは新聞もテレビも法や制度よって守られているので、大丈夫なのかと思ってきたけど、そろそろ厳しいのか?
ぼくは新聞の購読をやめてしまった。って、ぼくみたいな人が増えたのか。でも、報道の情報の確度って社会インフラみたいなものよね…購読を再開するか、迷う。買ったところで、もう読む時間をそこに割くことはなさそうな気もする。