忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

すでに指摘はなされていた

 ブロガーさんのラジオを聞いて、春キャベツのピクルスを試してみようかと思った。

 マックのハンバーガーもピクルスがないと食べた気がしない。ピクルスそのもの味についてはおいしいのか、どうかはよくわからない。

 

 あと、昨日書こうと思ったけれど、今日のタイトルの通りすでに指摘をネットで見かけたので、ぼくが繰り返すまでもないと思った。ちょっとした工夫として、注意を引きつけるためにいった冗談ないしつかみということだろう。ばかうけ(食べられないほう)の予定だったはず。で、結局、お下品なことばづかいが冗談として成立する場所とはどこか?そうです。ホモソーシャルジャパンです。あくまでもぼくの推測にすぎませんが、人前でどれだけお下品なことばを言えるか、あるいは、お下品なことをできるかという競技性がそこにはあります。「人前で」がポイントです。これもまた推測にすぎませんが、ひとりではそんなことはしないのです。単独性の正反対であるといえるでしょう。

 まあ、ぼくは頬をゆるめることはないだろうし、なんならあからさまに不機嫌な素振りを見せることになるとは思うけれど、そういう話が好きな人は一定数いるし、えげつない権力性を帯びるということでもなければ、無視するか、その場からずらかるかして対処するしかないような。

 偏った歴史観とかもそうだけれど完全にこの世からなくせるという発想のほうがぼくは怖いな。それに、ぼくも非常に偏っているといえば、偏っている。ひとさまのことはあまり言えた立場ではないけど、軽率にも口にしてしまったり、今、この日記に記しているように文章にしてしまったりするので、ぼくもまた、批判をうければいいだけと思う。でも、おっさんになるとそう正直に言ってくれる人も減ったような、そうでもないような。

 

 結局、人を笑わせようとする笑いとはなにかというお話にもつながっていくような気もする。話芸のお話。

 まあ、ぼくはホモソな笑いに対抗すべく、修行している。その成果が出ていないだけだ。といっても、けっこう自己完結なことをやってひとりで楽しんでいるだけな気もしなくはない。