忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

無常という事

 アニメ『平家物語』を見る前に、ちょっと復習しておこうかなと思ったけど、面倒でしていない。そのものを読むのは時間がかかるし、ということでズルをしようと思いついた。ところが、タイトルの本は捨ててしまったようだ。見つからない。

 とりあえず、ぼくにはもう『平家物語』に先入観があるので、それが揺らぐような作品であることに期待したい。ひとことでいっていまうと感傷に浸るような感覚で見る物語ではないという先入観。しかし、そうはいっても完全に情緒を排除して見れるようなものでもないとも思える。意識して、そういう認識に立てば、何が見えてくるのか。こういう言い方がよかったかもだ。さて、それでは実際、何が眼前にあるのか。

 そのお話はひとまずほっとくと、スポーツ観戦とは何を見ているのだろう。

 眠くなってきた。とりあえず、『平家物語』の復習はおあずけにしよう。

 それとこのことに限らず、情緒によらずものを見るということもまた考えてみよう。回顧の問題との関連。

 その前に、秋アニメの最終回をまとめて見る予定。