忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

メモ

 『白い砂のアクアトープ』について

 お話の流れに関して率直に言えば、退屈とまではいかないまでも、だらっとしているとは思うが、それは意図的にそうなっているのかもしれないと感じる。劇的なことは何も起きない。そして、夢は破れる。それはそれで説得力はある。

 でれば、この作品で問われるのは「置き去りにされた幻」であろう。あれはなんだったのか?なにであるのか?

 淡々とすすむお話の中で幻だけがういているので、それについて自然と思考を巡らせるように仕掛けれているのだろうか。みたいなことに気を付けて、今週末あたりに見直してみたい。

 

 続ウィズコロナとゼロコロナ

 少々、言いにくいことではあるが、言論人さんたちの発言についてはどちらも不安を煽るのだなと思っていた。

 ゼロコロナ 新型コロナ、そのものの不安を煽る

 ウィズコロナ 経済に与える影響から経済苦、そして…

 この点に関してWHOは疑似問題化するなとかなり前に言っていた記憶。

 なのに、こういうコミュニケーションにどうしていきついてしまったのだろうか。どちらも別々の不安を煽りあっていただけじゃないのか?

 この間、医療体制の拡充以外に、政治にできたことがあったとすれば、もしかしたらこの問題だったのかもしれない。そういう語り方だけは政府はしないみたいな。その点で、安倍、菅政権ではどのように語ってきたのか。だれか、検証してくれないだろうか。

 でもなあ。疑問はそれって政治の仕事の範疇なのか?

 

 ワクチンは『かのように』戦略という理解だったけれど、よくわからん。

 医療体制のひっ迫も『かのように』戦略の一環だったのか?でも、キャパオーバーしたら、見せかけの制約も、あれれ?という感じになっちゃうような。いや、見せかけではなく、うまいこと、その制約を利用しようって感じだったのか。そんなふうに見えた。