忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

メモ

 この度のコロナ禍では「専門家」へも少なからず批判の矛先が向けられたようだが、それでも、ぼくは「専門家」あるいは「識者」による検証は確認したい。ド素人なので、そうはいっても検証を確認するくらいしかできないからだ。

 

 その確認の際のチェックポイント

 

 ①医療体制について

 コロナ禍が始まって、当初の頃、よくいわれていたことに、というか、今もなのだろうけれど、病床のひっ迫があった。

 たしか、民間/公立の比率やら、精神医療の病床数の多さなどがあり、諸外国と比べ、日本は感染症対応には向かない医療体制であるという指摘があったように思う。

 ところが、どう見ても諸外国よりも日本のほうがうまくいった。なぜなんだろう?

 素人考えで、今回のウイルスに日本人はたまたま強かったとか。ファクターXの存在?

 もしくは、日本の医療の質が高いからとか?

 まあ、ぼくにはわからないのでそこを確認したい。

 人口減社会において今の医療体制を維持する必要性とか。なんだろ。縮小は粛々と進められるのだろうか。コロナ禍以前に一部報道で、たしかNHKの『時論公論』、この議論は耳にした。人口が減っていくのだから、病院だけあっても仕方ないよなと思いながら見ていたし、今でもけっこうそう思っている。

 

 ②過剰対策だったのか?について

 過剰対策というとき、なにが過剰だったのか?

 ロックダウンを日本はやっていない。この点ではウィズコロナ路線の国も含め、海外のほうがはるかに厳密にやっていたと思うだが…過剰な対策で経済に与えたダメージ?厳密にやった外国よりも日本のほうがなぜ経済的ダメージが大きいのだろう?この認識自体がまちがっているのか?そこも確認したい。日本が弱かったのは医療体制ではなく、経済だったのでは?と放言はしちゃいけないか。

 政策としては厳密にやっていないが、国民が過剰にやったということなのだろうか?(なぜ国民が過剰になったのか?ついてはちょっとややこしそう。みんながみんな健康面を気にしてということでもないだろう。自分ではないだれかの人命第一の思いはありそう。それに加え、隔離の問題とか、排除の問題とか。あまり考えたくない問題だ。)

 それとワクチンは過剰対策のうちには入らないのだろうか。

 「ワクワクキャンペーン」というものは本当にやるのだろうか。ぼくはなににわくわくすればいいのか。

 なんか話がそれてきた。寝る。

 

 あ、あとはごく個人的なことだが、この間、ぼくは風邪をひいただろうか?

 つーか、もう6、7年は、もっとか、10年くらい?風邪をひいてないかも。参考にならんか。よくわからん。健康体というわけでもないように思うが…気を抜くとすぐ眠くなるし。まあ、いいや。もう寝よう。

 

 度々、尾身さんを、あるいは、分科会を批判する記事なり、人なりが出てくるが、根本の原因は政治家の怠慢じゃないの?尾身さんが政治家のように振舞っているというが、たとえば、国民は今のままで五輪を楽しめるのか?と去年の今時分、議論を提起したときなど、本来は政府が引き受けるべきめんどくせー仕事を尾身さんに押しつけているだけのようにぼくには見えたが…まあ、でも政治家に過剰な期待を寄せてもな…と国民が気づくいいきっかけではあったのかも。