2021夏アニメ メモ その2
いよいよ夏という感じなってきた。夏生まれなので夏は好き。というほでもないが、蝉は好き。
スイカを食べたが甘くておいしい。
アニメオタク中級くらいにはなったかと思う。というのは続編を見る際、それ以前の内容をお勉強しなくても、なんとなく分かっているつもりになって楽しめているのだ。
『ひぐらしのなく頃に 卒』
『ひぐらし』シリーズに初挑戦。だいぶ前の話になるが、オタク友達から概略を教えてもらっていたので、いろいろと大変なことが起こる話というくらいの知識はある。
1~3話まで見た。いきなりわからないことだらけで困っているが、おもしろい。
この二つの事実からなにがわかるの?雛見沢症候群を発症しているのは竜宮レナ?前原圭一?それともふたりとも?
こういう部分を推測しながら見ればいいのだろうか?
今のところ、もっとも関心があるのは北条沙都子の古手梨花に対する執着。
『出会って5秒でバトル』
異世界ものかと勝手に思っていた。
異能バトルもの?
詭弁家か。不死身とかになっちゃうの?
登場人物のセリフを素直に受け取っていいのか、わからないが、「偶然」集められたという感じなのか。でもさ、思えば、現実の今の時代に生きているひとも偶然集められたのか。ただし、黒幕がいてバトルロイヤルをやらされるみたいなことにはなっていない。
『小林さんちのメイドラゴンS 』
この作品は1期を少しだけ見た。結構ぼくの好きなタイプの話。小林とトールが出会い、少しずつお互いに変化がある感じの話。
『探偵は、もう死んでいる。』
2話時点では話の方向性も見えず。
三角関係ではなさそうだし、探偵を回想する感じでもなかった。うむ、また予想が外れた。だけど、続きは見ていく。それにきっと今後の展開で多少は探偵が最後の足跡をどのようにたどったかは見れるのではないかと思っている。
まあ、でもおもしろいよね。『Vivy』ではこころは記憶、つまり脳?『探偵』ではこころは心臓。どっちが正解とかいう話ではなく。体調のいい時ってのは気分も良好みたいな日もあるし。
たぶん探偵ものなのだろう。
『白い砂のアクアトープ』
話のおおまかな方向性は見えた?水族館の経営を立て直す?
でも、見所がそこであるかは不明。次回も楽しみ。
全然、関係ない話。
ワンクールで10作品くらい見てる人はすごいと思う。ぼくは話の内容を忘れないようにこうして日記にメモを残しているわけだが、みなさまは暗記しているの?たとえば、ぼくがこどものころにアニメを見るといっても、『ブリーチ』ならすでに原作漫画の内容を後追いしているところがあり、アニメオリジナル部分があったにはせよ、内容についていくのはそれほどきつくなかった。それにくわえ、ワンクールに5,6作品を同時並行で見るみたいなこともなかったわけで。よく頭の中がごちゃごちゃにならないものだなと。慣れの問題か。なら、いまだにぼくは慣れていないだけか。