『時光代理人』6話
「正々堂々と娶る」が「正々堂々とntr」に空耳す。
ぼくの心がくさっているのか?
頭がくさっているのか?
性格がくさっているのか?
どれだ?全部なのか…
まあ、よくわからないけれど、この話も、分岐点の誤認という理解でいいような気もする。事実上の分岐点は義父が根負けした時ではないのだろう。その意味では番外編でいいのかも、依頼人はそもそも依頼する前に、最初の求婚の時点で、すでに達成していた。あるいは、子(達人からすれば孫)が生まれた時かもしれない。いずれにしろ、今回の依頼は必要なかったのである。
しかし、これを美談とはおもえない。おもしろかった。