忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

冬アニメ メモ

 『スパイ教室』構成は原作通りなのか。不可能任務を3話目で達成→灯火正式結成→任務達成までの経緯、時間の流れのシャッフル。どうして、こういう順番にしたのか。原作準拠かがきになったのはそのため。教室だけにベースは学校で、クラブ活動が描かれている。スパイ任務はすると試合のようなものか。ちょっとよくわからない。主人公とこの物語の語り手は別な気がするが、先生はそれはではないだろう。

 風変わりな先生に問題児というのも定番と言えば、そうなのかも。

 なんかよくわからんけど、楽しんでいる。

 

 『ピーチボーイリバーサイド』というアニメがけっこう不思議だったのは、あれはなんで時間をシャッフルしたのか。まあ、こういう構成自体、定番とはいえるが、たしか『ピーチボーイリバーサイド』の場合、そこまでその構成に意味を持たせていなかった気がする。とぼくが思うのは、この手の構成が受け手への見せ方として、情報操作をあえてやるという思い込みがあり、こちらとしては身構えていたのに肩透かしを食らい、『PBR』はそれを逆手に取られた、と妙に感心した記憶あり。なんもねーかよ!と。お話の内容としてはけっこう好きだった。

 

 で、『スパイ教室』は?と。