忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

久々に夜更かしして、きつい、ねみー

 あまり時間が取れず、『エンゲージキス』は5話までしか、見直せなかった。

 4話、すでにアヤノとの思い出を失念しているシュウが、それでも、彼女に対して酷いことを確信しているあたり、当初は彼女を道具として見ていたのに、どこかで本気になってしまったってことだろうか。

 キサラはシュウがアヤノに対して本気であったと知っている。だから、嫉妬していたのか。

 たぶん、4話くらいからだるくなってちゃんと見ていなかったんだな。たしか、アヤノさんのファッションセンスに鼻血ぶーしたのか?ひどいファッションセンスだな、と。デートの時の服装だったか。それだけではないな。主人公が記憶を失うと知って、先が読めてしまったと、その時は思ったからだな。まあ、全然、読めていなかったわけだが…

 話を戻すと、シュウはアヤノさんには本気になったが、キサラに対してはそうではないとキサラが判断したのか、どうか。キサラはシュウのことがどー見ても好きだし。

 記憶は読めるけど、こころまでは読めないから、そこに嘘が生まれる余地があるのだろう。

 ちょっと頭がこんがらがってきた。

 

 あ、5話でアヤノはシュウに嘘をついていた。しかし、彼の記憶は失われたため、嘘が嘘になる根拠も失われた。なーんか考えるのが、眠いし、めんどくなってきた。

 

 寝る。明日は見れたら11話まで見よう。

 ただ、なんとなく、ある方向性への収斂を意図した様子は窺える。ちゃんと見ている人は、ぼくはそれができなかったけど、キサラが貧乏くじを引くのは予見でいたのかも。

 

 エモい要素の見せ方として、これは完全にぼくの好みの問題だけど、本作はちょっとくどい気もする。『ルミナス』のジニーの言動のほうが素直に受け取れる。彼女の言動は基本的にナゾいというか、変なので。あと、孤独な感じがにじみ出ていて。