忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

夏アニメ メモ

 『ようこそ実力至上主義の教室へ

 ぼくは結構好き。

 中二病テイストといえば、そうだ。よくわからんゲームをやらされている、あるいは、やっている感覚はリアリティがあると思う。自分には把握しきれないシステムの歯車としてなんとなく生きている感覚。

 それにゲームの根幹にあるポイント制もおもしろいと思うけど…まあ、現在の中国を想起する人もいるだろう。ツイッターのフォロワーと「いいね」を連想したりもする。フォロワー数は可視化されているが、総「いいね」数は可視化されている?もし、されていないなら、おもしろいと思うけど、その「いいね」数も競うようになったら、大切な何かはすでに失われているだろう。なんだろう。このアニメで描かれるようなバカバカしさが現実化する世の中と放言したくなるが、たぶん、バカバカしくないのだろう。人間のもつ社会性なのか、どうか?ともかく、ほっときゃ、人間はこういうことをやりだすのだろうみたいなことだろうか?書いていてわけがわからなくなってきた。

 どんなにバカバカしい社会システムであっても、適応戦略を探ろうとするのが人間なのか。コロナ禍であるから、こんな考えに至ってしまったのかも。

 

 話が逸れたが、ぼくはともかくそんな感じで好き。

 

 あ、どーでもいいことを思い出した。ぼくが間違っているかもしれないが、「~が好き」という場合、この「好き」は体言止めではないと思うぞ。まあ、なにかでそんな指摘を見た。これは「好きだ」の「だ」がなくなったのと思うけど、違うんだろうか。まあ、形容動詞だっけ?もうちゃんと覚えていないな。

 まあ、それはいいや。

 

 あ、それと『純潔のマリア』は新作夏アニメではなかったようだ。配信サイトで見て、勘違いしたようだ。