忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

不謹慎にも?(ぼくが)不謹慎(な人間)なので?笑った

 「風刺」で笑ったのは久々かもしれない。

 ブッシュジュニア元大統領とロシアのコメディアンの方かしら?ブッシュジュニアは本物に見えたが…「ロシアに栄光あれ」でブッシュさんがガッツポーズしているところで、不謹慎なんだろうけれど、笑ってしまった。一度目は不意打ちということもあるので、確認のため、二度目に挑戦したが、それでもおかしいものはおかしい。

 

 言論の自由のない国で「風刺」は不可能か?というと、全然、そんなことはないんだな。言論の自由というものはちょっと整理して考えてみたいかも。日本にはそれがあるということになっているし、実際、ありはするんだろうけれど、それでは、ぼくが今日、見たロシアの風刺のようなものが日本で実現可能か?ちょっと想像がつかない。いろいろな意味で想像がつかない。

 

 様々な疑問点

 彼らはどうやって元米国大統領にアクセスしたのだろう?

 賢いオバマさんだったら、面会したか?これも、ちょっと想像できない。ブッシュジュニアは日本でも散々な言われようだったが、テキサスのお人好しにしか、ぼくには見えない。彼が始めた戦争に対する評価とはまったく別の話である。戦争を起こす/起こさないに、そもそも為政者の人柄とか関係がなさそう。

 当該動画でのブッシュさんによる飛行機のモノマネもおもしろい。

 この動画には関係ないけど、アイスバケツ?動画でもブッシュさんはおもしろかった。あとは、「コイズミはカンザスビーフが恋しいだろう」みたいなアメリカンジョークはあまりにもばかばかしすぎて、おかしかった。

 ちなみに、ぼくはオバマさんも、ブッシュジュニアさんもあまり好きではない。好きになるほどに彼らのことを知らない。それでも、岸田さんよりは好きかな。

 

 この動画もロシアのプロパガンダなのか?そういう見方は成り立つかもしれないが、それでも笑っちゃうけどな。かりに、ロシアには言論の自由がなくとも、おもしろい人はおもしろいことをやるんだということがわかった。というか、ロシアに言論の自由がないという見立てにそれほど正確性はないのだと思う。

 日本のマスメディアで見れる「お笑い」のおもしろさをぼくは理解できないが、それはそれとして、現代日本の風刺はどうなのだろう?おもしろいのだろうか?ぼくにはよくわからん。全然、知らない。

 アニメだと、『蜘蛛ですが、なにか?』もすごくおかしくて、笑い転げていた。方法論的に人間を小ばかにする感じは似ているかも。人間というものをなめくさっている感じが嫌いではない。

 

 あまり風刺というものに興味はなかったが、おもしろいものがあるんだな。