2021夏アニメ メモ
桜のシーンを確かめるとこの間、書きつつ、結局1話と8話の二つしか確認していていない。残りの時間をなににつかったのか?『小林さんちのメイドラゴン』を少しだけ見た。1期を見たことなくて、2期についていけるのかがあやしかったので予習的復習、復習的予習?
ということで夏アニメに関するメモ
『探偵はもう、死んでいる。』
1話目時点で今後の展開が気になる一番手。
主人公の男が中学生と自分のことを機内で紹介しているのはなにかの冗談かと思いきや、本当に中学生だったとは驚きである。
どこが気になっているのか?探偵はたしか機内で「時間がない」と言っていた。この発言はなにを意味しているのか?機内での騒動を解決する時間がないなのか?自分の死がそう遠くない未来に訪れるという意味で自分に残された時間は少ないという意味なのか?よくわからんけれど、探偵が自身の死期を悟っているという意味にぼくは受け取った。
とすると、今後、その残り少ない時間をどう探偵は過ごしたのかを回想形式で振り返っていくのではないか?と。
そして、もうひとりのヒロインもでてくるのだろう。疑似的な三角関係?
もしかしたら、疑似回顧形式の物語として見れるかもしれないという予感。
『カノジョも彼女』
全く内面というものが存在しない感じの主人公。実際の内面の有無が問題なのではなく、外見上、あるようには見えない人。なんなのだろう。たまにこういうキャラクターがでてくる。愛すべきおバカさん?たしかに、こういうひと、現実にはあまりいないかもしれないけれど、魅力的。聖性のような感じもある。内面というものをぼくが信用していないのか?それはない。内面を読むのが好きなのだから。
『かげきしょうじょ‼』
これまた内面というものがなさそうな主人公。以下同文。
3大内面がない登場人物 サブカル編
『女子高生の無駄づかい』田中望(バカ田中)
『安達としまむら』知我麻社
※おバカさん界の重鎮を失念していた。『キルミーベイベー』折部やすな
三つめは思いつかないのでテキトーに書いてしまった。
上記に、『カノジョも彼女』と『かげきしょうじょ‼』の主人公が加わり、5大内面がない登場人物になる予定?
内面があるようには見えない。これは幼さをあらわすものではない。そう言い切れるのは、幼稚園のときの自分を思い浮かべればよい。今にして思えば、どーでもいいことをあれこれ思っていたはず。とすれば、内面がないとはなんなのだろう?人間としてウラ、オモテがないって感じだと聖性?でも、同時に不気味でもあり。孫悟空とか見ようによっては不気味に映るのはそのためだ。『かげきしょうじょ‼』のさらさはすこしそれに近いかもしれない。
話のついでに、幼い登場人物についても少しメモ。最近、見た中では『俺ガイル』の雪ノ下雪乃。『やがて君になる』の七海燈子。このふたりはぼくの胸にぶっ刺さりましたね。見てて、こっちがいたたた、と。ガキ過ぎて、ひとり相撲している。そして、そんな独りよがりはさぞかし疲れるだろう。あれれ?、雪ノ下陽乃もそうかもしれない。同じく、いたたたな感じである。安達桜さんはこの点ではあまり幼いようにはぼくには見えない。不思議だ。見せ方の問題だろうか?安達も初期は完全なひとり相撲していたように思う。うん、よくわからない。ひどい書きように思われるかもしれないが、ぼくは実際にはこういうタイプの登場人物も好きなのだ。
『白い砂のアクアトープ』
話はよくわからない。映像は綺麗。見続けてみる。夏って感じが楽しめるといいな。
初回で気なる謎がいくつかあり。
謎→解答。この流れの見せ方。答えを出す、出さないやどのタイミングで答えを出すのかみたいなものを含め、なんといえばいいのだろう、そこへの関心が薄れてしまうこともあり、なんの話だっけ?みたいになることがあるのだが、これは自分がわすれっぽいからなのか?
『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』
脳内会議が面白かった。1期見たことないので、2期の初回に簡易な人物紹介があったのはありがたし。フラグを回避しているようでいて、実際は破滅まっしぐらでしたみたいな話?
『ヴァニタスの手記』
なんとなく見始めた。
これもなんとなく見始めた。