忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

驚きました

 『安達としまむら』7巻は読み終わった。

 もし体育館の卓球台で出会ってなかったら?という設定でいくつかの話が展開されているのが面白かった。

 あとは島村の寝ているときにみるほうの夢の話。

 7巻の感想については近日中に感想を書こう。

 驚いたのはDVD特典の小説。安達が死んだ後の老婆になった島村が出てくるってまじですか?ちょっと驚いた。いや、そうでもないか。するともろ回想していたということになるのだろうか?でも、読んでみないとわからんし、なにより回想であることの意味がそれなら問われるのだろう。DVDを買う予定はなかったのだけれど、どうしようかな。読んでみたいけれど、あとで小説のほうだけでも買えるようになるのだろうか。

 

 フーコーは何から読めばいいのか、わからんので、『言葉と物』から読み始めている。

 

 最近気づいたこと

 アニメをけっこうたくさん見たと思うだが、何を見てもつまらないということがなくなってきた。何を見てもたいていは面白い。すべて見ているわけではないから、そうでないものもあるのだろうけれど、なにを言いたいのかといえば、見れば見るほど何かしらこころに引っかかるものが見つかるようになる、そんな感じのことは思う。「眼」が肥えるみたいな話ではないだろう。慣れの問題か。なので、身の回りで日本のドラマや映画が面白いといっているひとがいて、なに言ってんだこいつとか以前は思っていたわけだが、存外その感性もありうるのかもしれない、そんなことを思った。それでも、今のぼくがテレビを適当につけてやっている日本のドラマを見て、面白いと感じる姿は想像できない。この間、『逃亡者』を見たけれど、途中で寝てしまった。つまらないというか、退屈だった。なんだろう。余計なことを考えてしまう。何を視聴者に見てもらいたくて、今更『逃亡者』をリメイクしたのだろう?とか。しかしながら、日本のドラマもいろいろと見れば、面白さを発見できるようになるかもしれない。ただ、そんなに時間があるはずもなく、アニメだけで手一杯ゆえ、それを実行することはない、そんな気がする、土曜の朝。

 ※例外はある。今でもガンダムシリーズは見ようとは思わない。あとアニメではないが、仮面ライダーシリーズ、ウルトラマンシリーズも。理由は特にないけれど。まあ、ロボットにのって戦うアニメはあまり好みではないかもだ。