忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

あれの正式名称がわからない

 『安達としまむら』でしまむらが安達に貸していたもの。ぼくの母の実家の方言ではどんぶくというのだが、東京ではなんというのだろう。

 

 家族関係では補えない何か。この辺の描き方がぼくには合っているのだと思う。それは友達あるいは恋人の間にしか成立しないものというべきか。

 でも、そういう言い方ができるのなら、家族関係でしか成立しないものもあるのだろうか?しかし、ぼくは仮にそうだとしても、こっちを強調する描き方が苦手なのだと思う。と、書いていて思ったのだけれど、安達はしまむらと家族になりたいと思うのだろうか?

 

 しまむらについては幼いころの記憶が語られていた。また、いろいろと興味が薄いという感じのことを自分で言っている。こうしたことから傷つくことを恐れてひととの距離をとっているひとに見えないこともない?ぼくはそういう見方はしない。特に理由はないが・・・・

 

 安達はクリスマスの約束ができて少し前向きになり、さぼる癖がなおってきているということなのだろうか?こういうことはあるだろうな。これこそ家族関係ではなしえないことのように思える。まあ、よくわからん。当初、思っていた以上に家族が出てきたことの意味がありそうに思える回だった。

 あともうひとつ気づいたことがあったのだけれど、忘れてしまった。見た直後に書かないとダメだ。