忘れないうちに書いておこう

タイトル通りの内容。

嗚呼、泣けてくる

 『イエスデイをうたって』について書こうとおもっていたことですでにそのことについて書いてある文章を見つけてしまった。しかも、自分がおもっていたようなぼんやりしたものではかなりはっきりと。

 まわりのともだちが『ワンピース』とか『ブリーチ』を読んでいた時、『めぞん一刻』(漫画)が学生の時かなりひそかに好きだった。なんで公言しなかったのかはおぼえていない。それで、今では読み返すということでもないだけれど、はっきりと覚えているのは五代君がすごく頼りなくみえるところ。と同時に自分もすごくたよりないひとだなという自覚。それはどこからくるのか。その答えが今日明らかになったのです。明らかになったような気がしているだけかもしれないが。びっくりだった。それで泣けてきた。陸生のあの頼りない感じも、それだったのかと。それにしても、自分は精神的に成長していないな・・・独りよがりなところがあるからだろうか。まあ、なんというか最終回楽しみです。漫画のほうは読んでいないので、どんな終わり方をするのか・・・

 

 それとは関係なくいろいろおもうところのある日々が続く。ひとさまをみて、いやだなと思うことも、自分もしていたりするのだ。なんか怒りにまかせて正義のことばを叫んでいたりする。発声はしていないのだけど、心の中でとか、この日記に書いたりとか、ノートにメモ書きしたりだとか。気づかずにやってしまっている。いつもしずかにわらっていたいのにうまくいかないものだな・・・

 あともうひとつ。空虚な言葉が響くと感じる時、その言葉に内実がともなっていないからそう感じるのではんく、ただ自分がからっぽなだけじゃないかということ。これについてはこの間テレビを見ていて、ヒントを見つけた。視覚障害のひとからいろいろと学べそうだなとおもった。もともとかなり目が悪いのに鈍感ゆえ考えてもみなかった世界に出会える予感がある。とりあえず、なんかそういう感じが自分のこころにおしよせてきたとき、目をつむって耳を澄ますようにしている。散歩中にそんなことをするようにしている。車の音もすごくよく聞こえて、事故の心配は今のところない。順調